もしも私の子供時代に虐待防止の支援があれば💦
先日学校から、虐待を防止するクリアファイルが入ってたよ。こんな事されたら虐待です、虐待だと思ったらこちらに電話して下さい的な内容だったよ。
さっきそれを見ながら、
"あ〜、私の子供の頃にこういうのがあったら、もう少し人生が違ったかもなぁ、と。
助けを求める場所があれば、苦しまなくても良かったのではないか?受けた心身の傷に苦しまなくても良かったと思うと、涙が溢れる。
いまだに忘れる事などできない、目の先にまで近づけてきたタバコの火。体のあちこちに押し付けられるタバコの火の激しい痛み、布団たたきが折れる力で叩かれた時の恐怖心。
息子を見るたび、自分が受けた事を味わって欲しくない!と強く思うよ。だからDVをしでかした糞ハゲ(元旦那)と離婚して大正解だったって思う。
糞ハゲのDVも壮絶なものではあったけど、それよりも母親から受けた虐待の方が、はるかに心をえぐらるのだから、やっぱり幼少期の経験というのは、軸になるんだなと思ってしまう。
カッターの刃をミリ単位に出して、2ミリから3ミリではないかと思う、それを私に刺すのが、母親のお気に入りの虐待方法だった。
『お前は精神異常者だ!精神分裂病だよ!お前はキチガイなんだよ‼️見てるとイライラする‼️』
という事を、刺しながら言っていたと思う。
ただある日、同じ方法で刺していた時、出血が止まらなくなった事があって、小さいフェイスタオルが血で真っ赤になってからは、刺される事がぱたっとなくなったけど、それでもいつ再開してしまうか気が気でなかった。
その経験から、布団たたきは勿論だけど、カッターもうちには無く、触る事はできない。ハサミで事足りるから問題ないかな^_^
もしも今のように支援があれば、私の生き方が違ったかもなぁ、って感じて、
この記憶を保持したまま子供時代に少しだけ戻って、人生を変えたいなぁと思ったんだけど、
でもそうなったら息子に会えたかどうか?
私の人生には息子は必要不可欠な存在だし!変えるのは無し無し←そもそも変えるの無理😅