知的障害の息子と発達障害の母ちゃんが生活してるとこうなる⁉️

中度の知的障害の息子と、ADHDの母ちゃんの生活や心境などを綴っています。大体愚痴ですな😅

副籍交流

市立の小学校ではなく都立の特別支援学校に通う息子は、地域指定校と交流をする副籍制度なるものがある。

 

息子の入学する年度に、任意から義務化されたので直接交流を選択してさ、給食を交えた関わりをお願いしてきたんだよね。

 

息子の頭の中では、地域指定校=給食メインな感じにはなっている。食い意地が凄まじいからね。

 

大体、四時間目の授業から乱入して給食って流れだけど、四時間の半分くらいの辺りで飽きるので、給食まだかな?って考えでいっぱいになる息子。

 

 

まぁ給食、楽しみだもんね。

 

 

だけどこの人、

 

 

母ちゃんの食べてる給食を奪いに来る。

 

主食もおかずも、毎回自分の分をモーレツな勢いでカッ食らった後、母ちゃんの給食にロックオン。

 

席を離してもらってはいるけど、あの人遠征してくるので、全く効果なし。しかも副籍交流前に給食メニューを知らされて把握してるので、彼の頭の中は給食への期待も膨らみ〜の、お友達に会えて嬉しい😆も絡まり、おかしなテンションにもなる。

 

母ちゃんの給食は自分のモノ!

 

学校で母ちゃんのは母ちゃん、自分のは自分の。取ってはダメだよ🙅‍♂️と繰り返し指導されとるものの、

 

相手校に行ってしまえばしめたもの😏

 

『母ちゃん、食べないの?

じゃ、ボク、食べるね』

 

と言って、自分の食べた皿と交換していくんだよ。

 

 

食べないなんて一言も言ってねぇだよ💦

 

そうしてほとんど奪われてしまうので、後で食べ直すハメになるよ。

 

交流後は、放課後デイの人が迎えに来てくれるので、連れてってもらってからの二度飯(^^)

 

近々また副籍交流をするので、また給食を奪いに来るのを防止させてもらうぞな。まぁ好きじゃないものは食べないけどね。